20日バイトが夕方までだったので食材を買って恋人の家で料理を。ごはんを作るのは生活に根付いていてかつ達成感を手軽に得られるので、ストレス解消にはもってこいだな~と思いました。疲れていたせいか12時前に就寝。基本的に寝るのと暴言を吐くのと掃除の3つで精神の健康を保っているので我ながら安上がりだなと感じる。

 

21日恋人が作ったご飯を食べたり朝6時にクラシアンを呼んだりした(水のトラブルが発生)クラシアンの頭文字、CでもKでもなくQなんだよと恋人が教えてくれた。クラシアンを呼ばなければ一生知ることのなかった事実だろう。トラブルを解決してくれたおじさんからもらった名刺に「テクニカルアドバイザー」と書かれていたが、いやあんたアドバイスじゃなくて実際に作業してたやん。作業員やん、と突っ込みたい気持ちをグっと抑えアドバイザーとしての彼に感謝の意を伝えた。自宅への帰り道では恋人が「自分がいかにいちご狩りが嫌いか」について長々と話してくれた。わたしはいちご狩りが好きだ。

 

22日そういえば月曜9時のドラマ、最初のうちはしみったれた絵面だな~~と思っていましたが(なんせ前クールの山Pと石原さとみが派手すぎて)回を重ねるごとに感情移入しています。

というのも高良健吾の演じる練くんの出身地である福島の猪苗代湖周辺、あれが私の母親の実家とどんぴしゃりなんです。練くんが猪苗代湖の美しさを話し、そこに好きな人(有村架純演じる音ちゃん)と一緒に行きたい!と思う気持ち本当にわかります。あの二人はお互いの過去やバックグラウンドを話す機会が圧倒的に多い。木穂子ちゃんの前での練はぜんぜんそんなことないのに。

hiko1985さんのブログにも書かれていた練と音の平行線の関係についても、木穂子ちゃんと練と音の三人を通り抜けた車が真っ二つに裂いていったり、バスに坐るときも隣や後ろに坐らず反対の座席に座るあたり(これは芋煮のときの座席もそうでしたね)から、重ならなさをこれでもかというほど強調してるな~と思いました。今週は震災後の東京がメインになっていましたが、福島を描く機会はくるんでしょうかね。

 

23日昨晩バスの中で定期入れを落としてしまったらしく、バスの営業所まで忘れ物をとりにいった。しかし本人確認とかもなにもなく、電話で連絡したら名乗ってもいないのに「〇〇(私の名前)って書いてあるやつであってますか?届いてますよ」と言われたのでおいおいずさんだなコノヤローと思いながら窓口まで向かった。普段乗らないバスに乗る緊張感を楽しみつつ、グーグルマップを頼りになんとか定期入れをお迎えすることができた。

https://www.instagram.com/p/BB4BEzZNeo4hOTNJsHK0ih8PgDs5XUpClf_DBY0/

たぬ公

疲れて帰ってきたらたぬきケーキがありました!みなさんたぬきケーキご存知ですか?説明するのがだるいのでこちらのウェブページを見てください。

matome.naver.jp

たぬきケーキという安直なネーミング、とにかく圧倒的な可愛さ、老若男女に愛される普遍的なビジュアル、どこをとっても最高としか言えない。なんちゃらフロマージュとかなんとか・オ・フレーズとかよくわからないのはもういいんです。たぬきの形をしているケーキだからたぬきケーキ、それでいい。